地震の前の日
やけにやけに 311のナンバーを見ていた。 ん?
まぁいいか。と流していた夜のこと。
地震で家が揺れた。
どのくらいの時間かわからないけど 情報源が携帯しかないので
携帯を見たら3:11 時計🕰 がさしていた
その数日前 もっと前から 行くお店 レストランにカフェ 映画館まで尋常じゃない
寒さを感じた。 エアコンが突然するどく背中や肩に そして全身を冷やしていた。
冬の寒さと違う 人口的な驚異的なこの 寒さは 確実に人の皮膚を鈍く鈍くさせている
嫌だ!私は鈍くならない!
と地震の前日は オーシャンズ8 エンディング途中で席をたった
カフェでは何度か店員さんに懇願もしてきた。
私が冷え症なわけではない。体温は36.5以上
足先まで温かい
身体が温かいと 暑さには 強くなる
でも 本州の暑さに比べたら なんとも心地良い 夏なはず
風が 首筋を通るのが 気持ちがいい。
エアコンの鋭さと全く違う。
暑い暑いと嘆いて汗だくの人ほど表面から 深い部分まで冷え切っている
会社や いたるところのエアコンに晒されていると悩んでいる 女性
あの日あの時 あの311の地震から すすきのは暗くなるほど節電節電
私たちに出来ることをしてきた ことを 忘れていると 思っていた
怒りや悲しみは抜けて 諦めのような虚無感
そこまで過剰に冷やす意味がわからない。経済効果。 皮膚感覚の鈍さで涼しい感覚がわからない? 一体 みんなの心はどこへいったんだろう。
そんな 数日を過ごした夜の地震 電気が消えた。
ほんの少しでも少しでも みんなの皮膚がオンになって 感情がオンになって
電気が消えたことに ちょっとお休みできる 地球のことを思っていた
電気が消えることで ムシの知らせ 第六感はするどくなる
と聞いたことがあった。昔は今ほど電気がないから ムシの知らせで 人のことをみんなわかっていた。
すごい感動!
私のこの感 があれば 今日は何もいらない。
家の近くの友達から電話が来て 遊びに行った。
これは次元上昇だよね! 前日の台風からの 地震。
そう!私は311のナンバーを見ていて 何かを予感してた!
夜な夜なこんなトークを繰り広げた。
起こることに偶然はなくて 必然で意味がある
女性性の 拡大が あの時から広がっている
そして 自分の心のナビゲーター 感情と心に従い ワクワクしていきたい少しも
狂いなく 選択をして自分のあるがままを見つけたい
ずっとずっとくすぶってたうちなる感情が湧き出て湧き出て 声が大きくなった。
この地震で女性の 性の部分がまだまだ 大きく自信とともに広がる
自分らしく生きるなんて 許されなかった 日本の 長い風習
2014年当たりから 大きく次元がかわり
2018年 さらに 内側に起こってる事を確認していた。
体に溜まる脂肪は 何年も積み重ねた 自分の観念 感情 思い込み
それを流さなきゃ次にはいかない
私の場合 脂肪よりももっと感覚的な 気
これが滞ると 記憶が交差する
毎日が 自分が自分の操縦席に座り選択していく
そこに他人を座らせてはいけない
時々 いや最近
そこに他人がいた
だから 気持ちがいつも他人軸
あの人がいなきゃ あの人のため あの人といたい
全く不幸だった。
夜21時ごろ そこに他人を座らせてる自分に気づいて 感動して感動して
ありがとう!ありがとう!地球! 地震!
停電て 叫んでいた。
たったのほんの少しの狂いが私を不幸にしていたことに気づかなかった。
自分で自分を愛して信じる これを強く掲げ
ずっと出来てる気になってた。 私が私をみて外側を見ていく
また鋭く 後ろから金槌で🔨打たれたみたいな衝撃
半年前まで出来てた感覚
これに重きを置いてたはず!
それが相手がいることに揺らいで ぐちゃぐちゃになった感情
あーだから人は 一人より 二人 そして 三人
相手は鏡で見せかけの 自信に満ちた私を 壊してくれた
なんていう体験。
その日からその瞬間から 私の胸の真ん中に 私が戻ってきた。
全て自分
この自分を満たすだけ。
人の目線 顔色 全く気にしない。
自分の感情がナビゲーター。
この地震を機にほんの少しでも 自分の感覚を思い出すごとく 特にエアコンのスイッチを オフにしてほしい。
という 自分から湧き出た感情