2015年11月25日水曜日

ナガルジュン 登頂

ネパールの友人の方々と
登山へ出かけました。

日本では今年 一度も行けなかったのでとても嬉しかったです。







とってもラフな格好で 靴もヒールの現地の方です。

足腰が強いのですね☻


前半階段だらけで辛かったー。

スタスタ登る現地民の方やトレッキングで来ている外国人に抜かされながら
楽しくのんびり登りました。

国民の休みは 土曜日で こうして
家族で登山をしたり と ネパールの方はいつも家族といて 家族を大切にしていて仲が良いです。


登頂した記念の一枚。

ヒマラヤがはっきり見えて 感動しました。

ヨガと出会ってこんなに早く ヒマラヤに出会えてすごくすごく嬉しかったです。
夢みたい。パワー充電。



神様にお祈りして


毎日毎日 何もない中で人々は
Open my ハート♥︎で相手を受け入れています。すごく幸せです。
目が綺麗。心が綺麗。

だから 牛や犬も人を襲うことはなくて
信頼しあってます。

失ったもの  見ないように しているもの
生きる 原点が 沢山あります。

だから祈るし 相手を大切に出来る。

ネパールはスピリチュアルな土地ですね。 
サリーを着せてもらい ♥︎ 記念の一枚です。







2015年11月20日金曜日

ヒマラヤ小学校 チャリティ

ネパールへ来てから 毎日
とにかく 体力 を 使います。笑


行く一ヶ月前から プールにヨガにウォーキングと 鍛えていたつもりが

色々 萎える自分もいます。正直

しかし何より ありがたい 体験をさせて頂いています。

今日は ヒマラヤ小学校 へ ボランティアへ行ってきました。

朝の朝礼です。
ヒマラヤ小学校 付近 も地震の被害が大きくて この朝礼の時も余震がきました。

崩れた家です。

校長先生の家です。

家を出た 1分後に家が崩れ 奇跡的に助かったお話を聞き 胸が 本当にかきむしられそうな気持ちになりました。

家が 壊れた状態で そのまま人が住んでいます。

世界中から寄付が集まっているはずですが、まだ 政府 が動いていない状態です。

ネパールの人の底力がパワーがすごすぎます。

目がキラキラして
手をぎゅーと握ってくれました。

靴紐を縛ってくれる男の子。紳士ー!


遊ぼう遊ぼうと 来てくれた子どもたち

ずっとずっと手を離しませんでした。


HIROE HIROE!!と 呼んでくれて 
私が一杯の愛をいただきました。


チャリティで集まったお金は
49300円です。寄付して下さった皆さま
心からありがとうございます♥︎

ただ お金を渡すのではなく
何にどう使うかも考えなければ
ならないのです。
それを寄付してその気になってはいられません。

今日は パンみかん 茹で卵を配っていただきました。
普段はこんなものもありません。

なので栄養プログラムとして月に 二回 
寄付金を使って頂き 食べ物に変えて頂き
だいたい 半年から 10か月分ということになります。
校長先生のモンゴル先生がFacebookで報告してくれることになりました
とても心が綺麗で 優しくて そして頭もよく 
地震で 全て失ったよ。という彼の言葉とは裏腹に 笑顔と温かさ 愛が 感じとれました。

その後も チャリティは続けていけたらと思っております

小さな部分での 
チャリティですが 同じ地球の 誰かのために何かすることは 何より自分のためになります。

ご協力 よろしくお願いします。

ボランティアの歯医者さん 渡辺さんはヒマラヤ小学校全員の歯を見た後
歯磨き指導をしていました。

世界中のボランティアの方が 
ヒマラヤ小学校へ 
ネパールへ訪れています。

地震後 とにかく 観光客が減ったこと
会う人会う人が 言っていました。

ネパールの国へ是非 行ってみてください。それが チャリティでもあり
自分を見つめなおすことや 日本の 国への感謝を 知ることになると思います。


この経験に 私は心から感謝しております。

こんな可愛いバックなども沢山売ってます。
こちらもチャリティだと思って
日本の方々へ沢山仕入れてきました
MANOで 買えますよ♥︎
殆ど儲けは考えておりません。
見に来てくださいね









2015年11月14日土曜日

お休みのお知らせ

 

11月 15日 土曜日 〜
             11月 25日まで
MANO お休みさせて頂きます。

長期休みで大変ご迷惑おかけしますが 
また皆様にお会い出来るのを楽しみにしています ☻

2015年11月10日火曜日

スワミジ in かでる2.7

私たちは なぜ 産まれ そして
なんのために生きるのか


という 疑問を持つことなく 生きている人も多い中

スワミジの講演会は とても心に響きました。

多くの 方が 全ての方が 知っていってほしい内容です。


まず 私たちは何のために学校へ行き学のか

良い大学へ行き 良い会社へ入り 良い給料をもらい 結婚をし 家庭をもち子どもを授かり子育てをして 会社を引退し
死んでいく。

私たちは人生の準備をしています。

今は大変だけど 頑張って良い会社へ入れば楽になる。

ところが 会社へ入るとさらに大変で心が休まらない。
では結婚をしたら リラックスできるだろう
ところがさらに そこは大変な環境が待っている。

では私たちは いつ リラックスできるのだろうか。
仕事を引退したら 、、

引退して病気になったら 一体何のための準備をし続けているのだろうか

私たちは 知識や情報よりも 
直感が必要です。

人生を成功させるためには 直感と愛が必要です。

知性はとても頼りなく 霊的な知識が必要です。

それは 赤ちゃんを 育てる母親の愛のようなもの

母親は赤ちゃんに見返りを求めず お世話をします。 そしてどんどん何を求めているかを 直感で わかっていきます。
そして、自分の体の一部のように 赤ちゃんを育てていきます。


私たちは ほとんどの人がネガティブな感情を持っています。

思いや行動は 100万倍になって返ってきます。
もしも、良いことをしたら それも100万倍になり返ってきます。

私たちは守られていると信じ 神の力を信じ 健康で居続けると信じる
将来は決して苦しくないと信じる


生きとしいけるもの 全て に愛をもつ

何に対しても執着し続けると 
必ず辛くなってくる。

地位や名誉 お金は 一瞬自分を 
幸せにしているようで それに執着すると 本当に辛くなってしまいます。

それを忘れてはいけない。

そして 人生の乗り物であり借り物である体の面倒を見て行くこと。
大切な道具

この乗り物の五つの感情に振り回されてはならない。


古代の賢者たちは 瞑想をして宇宙の隅々まで知っています。

心の語り 魂のこえを
瞑想して聞いていく

直感が冴えわたる

####

自分が生きる理由は ....
誰かのために 何かできる時に
とても魂が喜ぶのがわかります。

でも たくさんの情報や 教育 競争社会は 子どもの頃から 離れず 植え付けられてなかなか そこを手放すのが  怖いと思うことも あります。

スワミジの話を聞いて 

もう恐れることはないし とにかく直感を信じ 執着を手放す その愛が 
まさにその時 私の体の中に芽生えました。 

もう、誰も一人ではないし 悲しむこともないし 

とってもとっても あたたか〜くなって

スワミジ演奏のフルートでの瞑想が
気持ちよくて気持ちよくて 

その場にいれたことに感謝致します。


2015年11月2日月曜日

今も思う事 大事にしたいこと

  実は 約9年間 保育士をしてました。


幸せでした。^_^


朝から外へ出て 子供たちの世界がそれぞれあって、それを壊さないように 
子供心 に戻って 一緒に発見して 
観察して ドキドキして ワクワクして
毎日 ただそれだけです。

ご飯の時間になると 一歳児のクラスでもテーブルを囲んで ご飯を食べます。

ただそれだけです。

そのあと お昼寝します。

起きたら 寝起きの体操をして
おやつを食べて また 遊びます。


そしてまた、発見して 観察して ワクワクしてドキドキして

大きくなると お友達と遊ぶことを覚え 社会を 知っていきます。

大人は そっと 見守る

軽く口出す くらいで 子どもたちは

なんでも自ら 知っていきます。

大人より頭も柔らかくて 感受性もあってどんどん感じていきます。

こうしなければ、ならない!
なんて大人の エゴはほどほどに。



本当に素敵なんです。
子どもは。

6歳までは それが 大事で 心も体も 頭も 気持ちよく育っていく。

思いやりも 知っています。

夕日を 子どもたちと 沈むのを並んでみて 日が沈むことを 子どもたちは 教科書やテレビではなく、感じて知っていきます。
その時 なんか 寂しいような、懐かしいような 不思議なきもちを体験します。

体験が 心を作り 細胞を 作っていきます。

まだ 習い事よりも そんなことで 

子どもたちは 幸せを知っていきます。


誰かより 何かが上手になるための
早期教育で 満たされず 身体と心のバランスが崩れてしまっている子が とても増えています。


6歳まで感動し体験した子は 
どんな ことでも 乗り越えていくことが出来るし勇気もあるし

何より 人との繋がりを大切にし
きっとイジメなんか する子にはならないと思います。

イジメる子どもの心のSOS,悲鳴 は 
もっともっと前の時代からはじまっています。

そして大人になって
潜在意識にそのSOSが 隠れていく。
見えなくなって なぜか生きずらく
なっていく。

子ども時代が 幸せで充実することは
お金をかけることでも、一流の教育を受けることでもなく

様々な 地球の 奇跡を 感じていくこと。

優しさは全員もっている。

色々 教えてくれた子どもたち。
年賀状をもらったり 時々 
連絡がとれます。

今を幸せに生きていれば 
私も幸せです^_^