2018年9月26日水曜日

命がけの愛のバトン


子育てって色々あるんだと思う。
体力も気力も使う 頭も使う 愛だって お金だってつかう
子どもを通して母親や父親が成長していくこともある

時には子どもの頃に傷ついた心を癒そうと向き合う人もいる
大人になって もしかしたら こんなにもうまくいかないのは 母親との関係なのでは
ないかと さぐっていく。

母親は 子どもが 立派な大人になるように
または人に迷惑をかけないように

才能を引き出していくのも 親の役目かもしれない

人間関係や 食生活や お金の使い方から
親の責任だって みんな頑張る


時には衝突もする


親って すごい。子どもって 受け入れる。


でもそんなちっぽけな 目に見えてることだけじゃない大きな大きな
深いものを 親子はきっと持っている。

過去性から引き継いできた思いだってある。


ここに産まれると決めて家族を選んできたのには理由がある
今は分からなくてもわかる日が来ること。
順を追って ちゃんと知っていく。

かけがえのない地球という 美しさを知りに これから生まれてくる
子どもたちの 尊い地球🌏
私はどれだけ その中で 何のために 生きていけるか。

そんな壮大な気持ちをもっていた。
社会性のある 普通の家庭に産まれた 私は異端児だった。 かもしれない。
でもそれを受け入れた 母親の 魂
自分の感情がコントロール出来ず大暴れして 叫んでいた。
部屋の壁に穴をあけて死にたい死にたいと 泣き叫ぶ。

決して困らせたくて やってるわけじゃない。
社会も人も怖かった、私独自のもつ感覚があまりにも
ほかのみんなと違っていた。 これは徹底的に自己否定をつくりだした。
あきらかに違った私を扱うことに奮闘する 大人たち。

でも

不器用ながらも たっぷりの愛情の中 のびのび育っていった。
それは間違いなかった。



親との関係や 家族 その中での問題は 見えなくなるくらい 壮大な壮大な
命をかけた 愛のバトンが 渡された。

この美しい世界を 人々が 美しく豊かに生きていくためには
まず全て自分自身を知ってとことん肯定していくこと。

相手の不満や嫌いなところ気になる所を見つけては自分の 心を 探る。 見たくない自分を 映してくれてる 相手を通して 自分を知る。
美しい人が増えてきて その過程が深くて
それをまた 相手にバトンする
それって自分が美しくなってる証拠。

子どもの頃の経験が今に繋がっている。
大暴れしてもがいていく私。それを 大きな愛で 受け入れた母親。

社会的常識の中で生きて欲しいと願う父親。
そして 絶対真似できない 子育てに奮闘する 姉妹たち。

誰の期待にも答えない 意固地な私を 心から許してくれた家族
それは私がわたしを認めて許していったから
自分のことを認められたら どんな時でも味方は現れる。

100%の信頼が 自ら子どもたちが 今生での役割は全員知っていて
そこで起こる感情は
深いレベルの魂からすると さざ波だったりする。


その起こることに 目の前のことを 最善でベストを尽くしていれば
必ず 答えがかえってくる。


さざ波の中で あれこれ奮闘するのが人間だけど
魂という 深いレベルでは ものすごく大きな愛が動いている。

社会性のある家族を心底尊敬し 感謝し 湧き出た泉は
これから 社会へ 愛という かたちで流れていく


社会と私が繋がって 繋げてくれた かけがえのない家族

そこは しっかり 一番目のチャクラを 赤ーく染める土台


見える世界の色が劇的に変わった。
あの人もこの人も大好きで 大好きで
仕方ない、

あの人とこの人にも会いたい。今すぐに会って話したい。
抱きしめあいたい。
私の泉と あの人の泉を交換したい。