2019年9月20日金曜日

身体と言葉

言いたいことをストレートに伝える。

怖いですよね。


怒らせたら 嫌われたら 嫌な人間と思われたら

オブラートに包んだり遠回しに伝えたり 間接的に伝える。
その場はなんとなくやり過ごし

自分も相手も 尾を引くわだかまりが残ったり

スッキリしません。


相手に伝える。
難しいですね。


嫌われてもいい。くらいの覚悟は
人間にとって 死んでもいい。くらいに匹敵するほどに感じている人もいます。


女性は言いたい事を腹にためると

お腹がもたつき 胸が苦しくなり 手が出て足が出て
それもできない時 買い物やアルコール 時には鬱にだってなる程


言いたい事を我慢するのは 大きなカルマを作り自分をどこまでも攻撃していく。


体が整い楽になると

少しずつ言いたいことが 明確になってきます。


本音が見えてくる。

はじめは自分でも驚くほど 汚い言葉や 嫉妬心 恨みつらみ そんな見たくない自分が
浮上してきて 押しつぶされそうになるけど

その嵐が終われば スッキリした心と身体

全てのことが思った通りに流れていく感覚を味わいます。


時々ヨガや施術中
泣き出したり
クッソ〜 と 吐き出したり 笑

出して出して〜 て 目に見えないけど 言葉は確実にエネルギー
そして 自分のバランスをとってくれる。


それが整えば 相手に発した言葉ではじめて調和がとれていく。





言いたいことを言ってみる。

まずは身体からの声。