こんな本を読む機会を与えてもらいました。
長島龍人 著
お金のいらない国
お金が 全てにかからなく
食べものも 物も 手に入る国
レストランでコーヒーを飲むのも
ホテルに泊まるのも
スーパーで食材を買うのも
全て
ここの国の人たちは
お金のために働いてる人はもちろんいなく
人の為になること
国、社会のために そして自分のために仕事をしています。
仲良く 手と手を取り合って
争いもなく 限りある資源を
大切に 使う
大量生産で 経済をまわすために物を売らなくてもよい
だから 無駄な資源を使いすぎなくても良い。
て 夢みたいな国のお話です。
でも その夢の国を読むことにより
自分の住むところの矛盾を感じることが出来て
お金 は ただの紙きれで 金属の破片なのに そこに重さが置かれている 不思議な国
無駄な労力を作ることで人々は
無駄に忙しく忙しく生きている。
毎日 アフリカなどで餓死してる子どもたちが 6000人
日本で捨てられてる食料 1日 数万トン
不自然なことは 辞めないと
身体はもともと自然だから
どんどん 息苦しく
不自然な身体になっていく
誰かを愛するのも自由
愛の誓いなんてなくて
心のままに生きている
嫉妬や妬みも もちろんない
それが全部なくなれば
もしかしたら ここに産まれて
魂を磨く 必要がなくなってしまうのかもしれない。
嫉妬や妬み も 神様が人間に与えた感情?!
地位 名誉 権利 などの中でも
何か違う、、、と思う人たちが
違和感を感じて幸せを 探して生きているのが地球なのかもしれない。
世界中が 愛と平和で 溢れる時が来ますように。
MANO✨😃