2017年1月24日火曜日

お金のかからない国


こんな本を読む機会を与えてもらいました。 


長島龍人 著 

お金のいらない国 


お金が 全てにかからなく 
食べものも 物も 手に入る国
 
レストランでコーヒーを飲むのも
ホテルに泊まるのも 
スーパーで食材を買うのも

全て


ここの国の人たちは 
お金のために働いてる人はもちろんいなく

人の為になること
国、社会のために そして自分のために仕事をしています。

仲良く 手と手を取り合って 

争いもなく 限りある資源を 
大切に 使う


大量生産で 経済をまわすために物を売らなくてもよい

だから 無駄な資源を使いすぎなくても良い。

て 夢みたいな国のお話です。

でも その夢の国を読むことにより
自分の住むところの矛盾を感じることが出来て

お金 は ただの紙きれで 金属の破片なのに そこに重さが置かれている 不思議な国


無駄な労力を作ることで人々は 
無駄に忙しく忙しく生きている。 



毎日 アフリカなどで餓死してる子どもたちが 6000人

日本で捨てられてる食料 1日 数万トン


不自然なことは 辞めないと 

身体はもともと自然だから 

どんどん 息苦しく 
不自然な身体になっていく


誰かを愛するのも自由

愛の誓いなんてなくて 
心のままに生きている 

嫉妬や妬みも もちろんない 


それが全部なくなれば 

もしかしたら ここに産まれて 
魂を磨く 必要がなくなってしまうのかもしれない。 
嫉妬や妬み も 神様が人間に与えた感情?!

地位 名誉 権利 などの中でも 
何か違う、、、と思う人たちが 

違和感を感じて幸せを 探して生きているのが地球なのかもしれない。


世界中が 愛と平和で 溢れる時が来ますように。 


MANO✨😃