2018年11月13日火曜日

ヨガのお仕事

ヨガのインストラクターていう肩書きがあるけど
ヨガをこうしてお仕事みたいな形で続けられるのは 自分の中では奇跡のようだ
って思う。

最初の頃は 先生達のお休みの代行を担当していく。
緊張する 汗だく 夜はずーっと流れを考えて考えて眠れない

声が出ない とか 言葉がつっかかるとか
色んな事が起こる

そのうちにどうやったら 集客が出来るのか。て仲間たちが次々と悩み始めて
討論とかもあった

広告とか ブログとか
色んな意見が飛交いながら 逆に批判し合うこともあった。

私は少ない生徒さん の前で レッスンをするのが精一杯
でも ほぼ毎日 レッスンをしていた。


それから
徐々に 生徒さんの動きが見れるようになってきた。
それは 自分が落ち着いて 自分を見れるようになってきたから 。


だんだんと ヨガのする意味がわかってきた。
集客することは 全然第一優先ではなくて
自分が楽しく整う時間 となった時
なんのしがらみもなく ヨガがお仕事もして成立してきた。


その仕事の 方向性や意味を履き違えてしまうと 人は迷い始める

最初にこれだ!と決めた道 だったはずなのに
色んな矢印に 勝手に混乱していく



それはどんなお仕事でも同じ。
毎日 自己否定の日々もある。

そんな時はエネルギーの良いお店へ行ったり 話をしたり 料理を食べて
整えて

やっぱり間違えてない。て思ったとき
それが 結果のように 自ずと 見える形で返ってくる。

毎日が学び。

時々緩んで遊ぶ。ふざける。

毎日が違っていて
同じ自分には二度と会えない程。

繊細で敏感な 本当の自分にもうすぐ会えそう。