2018年11月4日日曜日

毎日の全ての奇跡


昨日は 母の命日でした。 
亡くなって1カ月です。 

心配くださった方々や 逢いに来てくださった方々 本当にありがとうございます。 

思いの他 元気な私をみて安心くださった方も多かったと思います。

亡くなる前や後では 何度もスピリチュアルな出来事や 本当心あたたまること。 
そして 成長すること  奇跡 多数ありすぎて 

悲しみや寂しさを味わいながらも 
喜びや 魂の本当の姿を感じずにはいられませんでした。 


私が母が闘病の時1番気をつけていたこと。 
そして 私なりに頑張ったこと。 

きっとこのブログをお読みの方の誰かの目にとまり 誰かの力になれると思い
1カ月まとめた ことを 書きたいと思います。 


母が ガンかも、しれないと 入院した時 
もう死ぬかもしれないと 聞いたとき 取り乱し 心臓の鼓動が早くなり不安で恐怖で どうしたら良いか分からない状況でした。 


そんな時 信頼している方にメールをして 何か慰めの言葉をもらおうとする私がいました。 

すると 相手は 「そうですか。 大変だけどまずは ひろえさん(私)が いつも通り元気で整えていること」 だけ の メール。 

整う。 ちょっと意味がわからずも 
眠るとき呼吸を整えることに 集中していきました。 

その方は私に とても大切な大切なことを教えてくれました。 それは 1年という歳月をかけて ゆっくり 私は知っていきました。 



親が病気になった。 


でも 病気という名前になったわけでも ガンという人種になった

わけではなく 母 は 母です。 

最後に顔だけ見に来てと 姉に言われ たけれど 
私は 病気という 母に会いにいくのではなく 大好きな母に会いにいきました。 



以前にもブログにも書きましたが 足のマッサージをして お化粧をして写真を撮りました。 

もう起きることもできなかった母が 立ち上がり 笑顔で ポーズを作り写真に写ってくれました。 

家族に1人でもいいから 
その病気の方向に目をむけず 本人 を本人として いつも通りに接することの 
救い。 
1カ月と言われた 母は 1年も 私たちに 貴重な 形だけではない 精神的な家族の形を母として
見せてくれ感じさせてくれました。 

その間も何度もヤマを乗り越えることがありましたが 
別の友人に相談すると さらりと 
「今目の前にない起こっていない不安を形にして作り出して そしてわざわざ不安になるんだよね。」
と再び 気の抜ける言葉をかけられて 
気をとりなおしていきました。 

私が気を整えるたびに 何度も 退院し 外出まで出来ていく姿は偶然ではありませんでした


家族や思った人は アンテナで繋がっている。 

心配のエネルギーや波動 は ものすごい力を発揮する

そこにとらわれず 今目の前のことに しっかり取り組む 

与えられた課題だったように思います。 

何となく 信じがたい 事実を 目の当たりにしました。 


それは セラピーとして セラピストとして 大きな成長へ繋がった気がします。 

目の前で起こってる出来事も人も 例えば 腰椎や頭痛でも 
相手は腰痛や頭痛という名前になったわけではない。 

目の前にいることは決して偶然ではなく 起こる出来事。 
そう 思ってからは  そう 心がけと心構えと信念から 


相手の良くなっていく様や変化していく様が 今までと比べものになりません。 


マッサージは 技術云々より 人柄 だけでもなく 

その心構えと 自らを整える


相手がいて施術する人なら 誰もが 気を整えて 相手に同情するでも 
そして治してあげる訳でもなく対等な心を持ってほしいと思います!^ ^

だから 

私にもしも同情している方がいたら サラリと その 心のエネルギー 自分に向けてみてください。

私じゃなくても 家族とか友人とか 
気になる人いるでしょ。心配な人とか。 その思いを潜在的に変えていく。 

というか自分をちゃんと見る時間にする 
心配や 不安な出来事は 相手ではなく 自分にあるのだから。 

頭の中は90%ほど 心配ごとを抱えてる人も沢山います。 
その心配を助長するように ネットでマイナスな記事を調べあげ テレビに影響されている人も 沢山いて 酷くなれば 心の病にもなりかねません。 


こんな美しい星に こんな安全な国に生まれて 生きているのに 勿体ない。 

こんな秋晴れにも気を整えられらように 目を輝かせ心を踊らさせてしまいますが

雨の日でも私は好きで 全ての奇跡に
毎日感謝がこみ上げてきます。