お正月も明けました。
心新たに 新鮮な気持ちで 1日1日が流れていきます。
贅沢をすること。
ずっと豊かさを履き違えて来た 私たち。
貧しい=不幸
と 叩きこまれた
勝つこと = 幸せ
何を勘違いしたのか 大人たちは子どもたちに せっせと教え込んでいた。
そんな 昭和や平成を経て
新しい時代は
もうそれは古くさい。
子どもは何もかも知っている。
負けること。
それは誰かが勝つこと。
そんな事を意識しないで 生きることの美しさ。
美しくて美しくて仕方ない。
言葉や文字にするのがもったいない程の 溢れた感情ともならない
フツフツ湧き出る泉。
大きな時代の変化の目撃者となる
変わるのは自分たち。自分だけ。