2018年4月10日火曜日

美しき世界

自分の思考癖が最近明らかになってきました。


それは 身体が変わったからだと思います。
季節が変わったからだと思います。

環境は変わらないのに
毎日流れるはずの その波が 淀んだり 滞ったり
スムーズに流れるのを
自分が他人を見てるみたいに感じています。

そう 自分は他人なのかもしれない。

そして他人は自分なのかもしれない。

類は友を呼ぶけれど 本当に人を信頼した時 周りには信頼できる人が
集まってくる
その反対もしかり

その両方を経験するから
気づきがあるだけ
何が正しくて間違いでもない フラットな状態

私はお金目当ての お金で動く人間が嫌いで そこに人間のカスみたいな
心を感じてしまう。

それを 辞めてみた。

何年もかかったけど それは私が心に引っ掛けてうつした私自身で
そうじゃない行動をする自分が 正しいと 思い込んでいた。

ネットワークビジネスが嫌いで それをする人を思いっきり 軽蔑していた。

人を誘い込むときの 悪の心を勝手に作り上げ

ささやかに 軽蔑を続ける


もしかしたら その 全てに私がいたのかもしれない。
これは強烈 。
大嫌いで 憎たらしい その感情の重さは
まさに自分自身だった。


それを許せないと 批判し 目くじらたてるとき
紛れもなく だれでもない自分への信頼が ない時に起こる


だから 辞めてみた

勝手にしやがれ シンドバッド を繰り返す

頭が引っ張られそうにらなりながら
そこに意識がある以上 それを作りあげてるのは 私


そしたら 1日で 世界が変わった。

え?
誰も私を恨んでないし 軽蔑すらしてない。
そこには目の前に起こる現実を取り組んでる人々がいるだけ。

紛れもなく世界は自分が作っていた
作っている