2016年11月25日金曜日

この世界の片隅に


今日はアニメの映画
 この世界の片隅に を観てきました。

戦争ものの映画

戦争のお話は観ると苦しくなって 
息もあまりできなくなって 
胸が締め付けられて


だからあまり観たくないのに 

こういう風に定期的に観る機会を 
与えてもらえる


1番最初は 「はだしのゲン」
小学校2年生で 親と観に行ったけど 入り口に 担任の先生がいて 
びっくりした

学校側でも、観に行くように指導があったのかな。 

教科書では 「そして トンキーも死んだ」

小学生でも 低学年でも内容を理解して
戦争のことを学んだ
 
父は昭和19年産まれで 

戦争が終わったのは昭和20年 


あそこから 色んなことが変化していった。


今  私たちは平和だろうか 


いつも見終わった後思う 

もしかして、あんな大変な時代から
今の時代へ変化してきて 
どこかに もう 平和になってもいいんだていう 「緩み」 そして「許し」
にブロックを作っているのかもしれない

勝つこともしなくていい

負けるのも悪くない

権力や地位で 人格は作られないし 
本当の幸せではないことに 気づいてきた

断捨離は 流行るし ミニマルな生活をする人が増えてきた。


あるものに 満足して
感謝して行くことを選びはじめてきている 


そしたらもう、争わなくても 大丈夫
みんな平気になる 
それが平和への一歩

怖くないし 
安らぎは そこから始まる

国 が 政治が というより 
まず 私たちが それを受け入れる


私が熱く ヨガを学んでいる理由が はっきりとわかる
ヨガを伝えている時 
感動するし 胸が熱くなる理由がわかる

いや
やっとわかった。 


だって、ずっとずーっと子どもの頃から争いが嫌だったから 

その戦う理由も 
胸の奥では知っていた 


だから すごいんだよ
子どもたちの 心って。 

みんな子どもだったもんね

いつからか 
こんなものかと 諦めて 大人の枠にはまってきたけど 

みんな 綺麗な心 魂の持ち主なんだ。



そんなこんなでヨガ初めてです!
という方本当に増えてます。
いつからでも遅くない

一緒に初めましょう。

om shanti shanti shanti ^ - ^